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卒業生のKokiさんがDUCKで学んだ価値観
概要
- お名前 Koki
- 年代 20代
- コース プリスクール / 習い事コース(小学生上級コース)
- 期間 2000〜2006
- 校舎 白井校
- 経歴 2006-2011 ロンドン在住→2011-2016 神奈川の中高(在校時1年間アメリカ留学)→2016- 早稲田大学(在学時1年間アメリカ留学)→2020- 社会人
DUCKに通ったからこそ身についたことはなんですか?
大きく二つあると感じています。
まず一つは、やはりコミュニケーション能力です。言葉や文化が違う相手とどうすれば心を通わせられるか、ということを、日々肌で感じながら学べたように思います。
そしてもう一つは、多様性を受け入れる心です。自分とは違う見た目や考え方、文化に触れることが当たり前の日常でしたので、「違いは面白いことなんだ」という感覚が自然と身につけられたと感じています。(Kokiさん)
DUCKではどんな生活をしましたか?どんな思い出が残っていますか?
常に英語で歌を歌ったり友達や先生とコミュニケーションを取ったりして遊んでいたことを覚えています。
元々アメリカ生まれで現地でもそういった児童園に行っていた(と母から聞いている)ので、自然と馴染めたのだと思います。(Kokiさん)
DUCKで身についたことが、今どのように役立っていますか?
アメリカから帰国した際にDUCKで引き続き英語力を絶やすことなく継続できたおかげで、後のロンドンを含む幼少期の海外生活でも活かせられたと思っており、その結果自分自身の表現力や多様な価値観を受け入れられることに繋がったと思ってます。(Kokiさん)
DUCKに通わせようか迷っている親御さんへ、メッセージをお願いします!
自分は英語はあくまでただのひとつの言語ツールに過ぎないと思っております。
特にAIなどが発展してきている現代においては、果たしてわざわざそのツール取得に時間を費やす必要があるのか、と思われるかもしれません。
ですが大切なのはそのツールを取得することではなく、どう使うかだと思います。
英語を使うことにより、多様な価値観を学び、それをどう自分の人生に活かすかの選択肢を広げることが重要だと思ってます。
DUCKでは、英語を学ぶだけではなく英語を使って学習するので、まさに今後の社会で必要なスキルを幼少期から身につけられると思ってます。(Kokiさん)
DUCKに通わせることになったきっかけを教えてください。
もともと仕事の関係でアメリカにおりまして、日本に帰国するタイミングで、息子の幼稚園を探し始めたのがきっかけです。
せっかくアメリカで英語に慣れ親しんでいたので、このまま忘れてしまうのは非常にもったいないという思いがあり、少しでも英語に触れ続けられるような環境に入れてあげたいな、と考えていました。
そんな時に、ちょうどご近所のお友達からDUCKを紹介してもらい、まずは見学に伺ってみることにしました。
実際に見学へ伺った際に、何よりも本人がとても楽しそうにしていたことで、ここなら子どもも喜んで通ってくれるだろうと感じ、お世話になることを決めました。(親御様)
DUCKに通わせたことは、お子様の将来にどのように影響したと思いますか?
単に英語が話せるという技術的なことだけでなく、自分の考えや気持ちをきちんと英語で相手に伝える力。そして、相手が何を言っているのかを理解しようとする力。この両方が育まれたことで、「言葉が通じる」という実感が得られたのだと思います。
この「伝えられた」「理解できた」という経験の積み重ねが、子どもの中で着実に大きな自信へと繋がったと感じています。(親御様)
DUCKに通わせようか迷っている親御さんへ、メッセージをお願いします!
DUCKでは、コミュニケーションの手段としての英語を自然に身につけることができ、将来の可能性が広がったと思います。
先生方にも細かい心配りをしていただき、2歳から小学校3年生まで楽しく通うことができました。
息子は27歳になりましたが、今でも彼の大切な思い出になっています。(親御様)
