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卒業生の小雪さんが語るDUCKでの生活
概要
- お名前 米井 小雪
- 年代 20代
- コース プリスクール / 習い事コース(幼児教室ロングコース / 小学生上級コース)
- 期間 2歳〜高校2年生
- 校舎 白井校
- 経歴 八千代松陰中学・高等学校→早稲田大学国際教養学部→ITコンサル→メーカー
DUCKに通ったからこそ身についたことはなんですか?
生きた英語力はもちろんのこと、どんな人とでもすぐに打ち解けられるコミュニケーション能力、人前で自信を持って話す力が養えたと思います。
DUCKでは、さまざまな年齢の子どもたちと接しながら過ごします。
幼い頃から先生やお友達と英語でたくさん話したことによって、語学力だけでなく「伝える力」や「聞く力」も実践的に養われました。
また、普段から自分の意見をクラスのみんなに伝えたり、発表をしたり、アウトプットをする機会が多いです。
場数をこなすことで、自分の思いや考えをスムーズに英語で伝えられるようになったと思います。
仮にうまくできなかったとしても、「受けとめてくれる温かい環境がある」という絶対的な安心感から、チャレンジしてみようという思いも自然と持てるようになっていました。
大人になった今も、よく「チャレンジ精神がある!」「行動力があるね!」と言ってもらえることが多いのですが、これは幼い頃に挑戦を恐れずに何事にもチャレンジさせてもらえた経験があるからこその力だと感じています。
「自分の思いを自分の言葉で伝えることができる」と感じられたたくさんの成功体験が、今の私の「自信」に繋がっていると強く感じます。(小雪さん)
DUCKではどんな生活をしましたか?どんな思い出が残っていますか?
英語を学びに行く、というよりも先生や友達に会いに行く、という感覚で通っていたことを覚えています。
DUCKに行けば大好きな先生たちや友達がいて、楽しく会話やレッスンをする。
小さい頃から日本語を話すのと同じように英語を話していたので、大好きな人たちとコミュニケーションを取るためのツールがたまたま英語だった、というだけで、毎日とても楽しく過ごしていました。
英語を勉強するという感覚がない状態で自然と吸収できていたからこそ、生きた英語を身につけられたのだと思います。(小雪さん)
DUCKで身についたことが、今どのように役立っていますか?
国籍や話す言語もさまざまな人たちと接することが多いですが、初めて会った人でも、持ち前のコミュニケーション力であっという間に仲良くなることができます!
幼い頃からさまざまなバックグラウンドを持つ人と日々接していたことにより、異文化理解力や多角的な視点を持って会話する力が自然と身についたからだと感じています。
また、DUCKにいたら当たり前のことで気が付かなかったのですが、やはり英語の発音がとても綺麗で聞き取りやすいと言われることが多いです。
仕事柄、英語が母国語ではない人たちと働いたり、会話をしたりする機会も多いのですが、そういう方々と話していても、「Koyukiの英語はとても聞き取りやすいから助かるよ!」と言ってもらえています。
小さい頃から耳を鍛えていたことによって、細かい聞き分けができるようになり、英語の発音はもちろんのこと、日本語や英語以外の言語を話している時も発音が良いと言われることがあります。(小雪さん)
DUCKに通わせることになったきっかけを教えてください。
両親ともに英語の勉強でとても苦労した経験があります。
だからこそ、自分の子どもには、私たちと同じような苦労はさせたくないな、という強い思いがありました。
机に向かって「勉強」として無理強いするのではなく、もっと自然な形で英語に親しんで、いわゆる「英語耳」を育ててあげたいと思ったんです。
こちらの園の環境であれば、それが叶えられるのではないかと感じたのが、一番のきっかけです。(親御様)
DUCKに通わせたことは、お子様の将来にどのように影響したと思いますか?
はじめは、英語という一つの言語を身につけさせたい、という思いがきっかけでした。
しかし、DUCKでは、それに留まらず、さまざまなカリキュラムを通して子どもの内面を深く、豊かに育めたと思います。
頭で覚えるだけでなく、体全体で感じる経験が、新しいものを生み出す「創造性」を育み、人としての幅を広げる「人間力」にも繋がったと感じています。(親御様)
